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2002-10-15_ 金欠予報。土曜日の夜はふらふらと散歩。やっぱり黒門たこなくなってる。近所のたこ焼きも、黒門たこを彷彿とさせる味でなかなかおいしかった。ジュンク堂経由、こないだ燃えた法善寺横町で「ごくろうさま」ていいながら署名して、そこらへんで串カツ。焼魚もうまい。しかし鼻みずずるずるしんどかった。うちにかえったら姉が元気すぎて喋りすぎでしんどいねん、つかれた。日曜日、ゆっくりおきてええかげんなレジメをちゃちゃっと準備して京都某読書会。いろいろ喋る。夜の部はスペイン料理屋さんやけど、なぜか鍋。また魚。でもおいしい。鯛の白子かなんか、すごいおいしい。さらにいろいろ喋る。二条寺町から先斗町経由で八坂神社まで散歩。ひとくちもらった抹茶アイスがまたおいしい。四条から京阪、うちかえったらつかれてすぐ寝る。月曜日は早起き、朝食をとって天王寺。やすひこくん帰りのチケットを準備して、天女下で待つ。顔も連絡先もわからんまま、よう集まれたこっちゃの。ということで _ 四天王寺古本市@散歩部関西なのです。とりあえずきしさいとうさんtraoさん,tmkさん,排水管さん,ホリーさん,かんすけさん,やすひこくん,そしてわしの九人がぽちぽち合流。古本を漁る。門の前すぐのうどん屋で昼食。そこできしさんは蔵六になり、排水管さんは温泉部長になる。みなもの足りずさらに古本物色。境内見学組もあったみたい。わしは時間ぎりぎりに、目つけといた岩波新書(数学関係)を三冊占めて三百円。なんとか物欲を抑える。サルトルのユダヤ人問題についての文章がはいったのをみつけたけどどっかいった。カミュの「反抗的人間」も見失った。蔵六の奇病はがまんした。排水管さん離脱。あべちかの甘党で抹茶ソフト(またかい)りべんじ。みなさん重い本をロッカーに預けて、やすひこくん佐賀へかえる。 どうやら排水管さんは「はいすい・かんたろう」さんになったそうです。 お見送りののち、上町台地の坂を下りネコに挨拶して日本橋ちかくの軍艦アパート(すらっしゅでざいんさんによる写真集1,2)見学。まっちゃまちのバイク屋通りを抜けて一心寺をながめながら天王寺へ戻る。きしさいとうさんはおはきなに餌をやるためご帰宅。他五名で某「羊」。traoさんの公務員さんも合流。わいわい喋る。かんすけいぢり。唐突に折り紙。既に眠い。はよかえっておべんきょせなあかんとかいいながら結局十時頃帰宅。こいち時間てうごかして計算の練習。頭がおちつかんし、あきらめて風呂はいってねる。 まあなんせ外食おおくて金欠ぎみ。ちう話。 _ 昨日の感覚+軍艦アパートの空気が脳裏に映える。廃虚的風情のなか生命の証のように非現実的に赤く灯るお稲荷さんのちょうちんが。蔵六さんがとった写真にのこっているはずのあの狐。おばあちゃんの笑顔。たくさんのねこちゃん。まるで映画。日本語もこわれる。 _ 副業その1昨晩帰宅後、仕事のオファーが。数週間ぶりにおしごといかねば。今朝は早起きして、リトル君通学。図書館でいち時間ちょっと計算練習の続き。2限解析、小テストは気楽。なによりも朝から図書館で計算に集中できたというのが収穫。すぐに帰宅。うだうだ。ほろほろ昼寝して挑発的な雨があがった隙間に仕事先へ。中間試験中ということでこちらも真剣。しかもわしが数学にめざめた数列の分野ということもあってなぜか気合い。教科書や参考書では往々にして天からふってくる差分をとる計算法をまとめてがーっと練習。途中から挑発的な雷雨。こいち時間さーびす延長しながら、差分をとるコツをきわめるおてつだい。われながらようやった。数学的に深い概念をコトコト言葉で説明するよりも、良い例に山程触れるほうがよほど感覚を磨くのに役立つのです。 昨日かった遠山せんせいの『現代数学対話』(岩波新書)をぱらぱらめくってると、ある小学校のせんせいが1cm方眼紙をくばって「面積5cm2の図形をすきなだけ沢山ぬりつぶしなさい」という問題をあたえた話。こどもたちはその授業にいちばん熱中したという。この夏じっさい徳島でやこどもたちと多面体あそびした経験にてらしても、これはほんとうのことだと思う。んー良い考え。いただき! ありがたいことに雨もあがり、珈琲豆を一缶いただき帰宅。爽快。 *ツッコミたい方は頭からどぞー |
昨日はどうもありがとうございました. 公務員ちゃんを連れてくるとぼくがあんまり喋らなくて済むのでらくちんなのです.
こちらこそどうも。また公務員さんとも、こどもたちの話をしたいので、よろしくおつたえください。