_ 夕方から読書

もともと朝弱いうえに、散歩前日だというのに夜中まで読書に耽ってしまいました。まんがいち朝11時の待ち合わせに連絡もなく遅れていたら寝ているのだと思ってほっといて進んでおいてくださいませ＞関西支部のみなさま。どっかで必ず合流しますので。まったく頼りない支部鳥でごめんなさい。

ところで読んでいたのは、数年前に『悪童日記』を読んだ続きの『ふたりの証拠』『第三の嘘』(すべてアゴタ・クリストフ著)であります。

この作品たちについて語るなんて不粋なことはよそう。

_ おはようございます

不自然なくらいすがすがしい目覚め。昨日の日記を更新。

_ 昨日の顛末

昨日はひととおり一回生のお披露目が終った後、上回が何曲か演って、そして焼肉パーチーに移動。わしは血圧低くておとなしくしていた。人数が多すぎて大変。30人以上居る、しかもなんか若い。あきらかにジャズ研じゃない。これで良いのか、ジャズ研。良いのだろう、きっと。この雰囲気自体は愉快だし、こちらも嬉しい。呑み喰いせずベンチで座ってると誰かしら来てくれてぼちぼち話したり皆の様子を観察したり :)。そしたらよっぱらいセッションがはじまったのでちょっと元気になり、つるちゃんのギター(フルアコ←欲しい！)かしてもらって乱入。Straight No Chaser, It don't mean a thing, Candy など演る。なんか慣れんアンプで歪んだりしとったけどすごいテンションで楽しかった。たぶん若干うるさかったと思うけど :p

構内の門限が来たので移動してさらに呑み。それでも20人ちかく居る。わしは一滴も呑まず、ただ空気に融ける。いろんな人がはじけて楽しかった。なんか元気になって夜中二時前に帰宅。家遠い連中は集団で下宿勢んちにお世話になった模様。よくわからんけど。しかしみんなわかいな、帰ってきたらさすがに疲れとった。どう考えても無理のある人数。限界を感じた。

_ せくはら

ところで、セクハラって誰に訴えれば良いのだろう？いや被害者本人の意識はともかく、本当の被害者は見ていて吐き気をもよおすわし(ら？)なのである。どうやらデリカシーに欠けるとかエレガントでないとか言ってる場合ではない。たちいふるまいを見ていて生理的に不快なのだ。加害者も悪い奴ではないし、その人間自体が嫌いなわけでもない。むしろ好きなくらいである。しかしその加害者が被害者に接する様子が目に入ると、わしは鳥肌がたって吐き気をもよおす。どうしてくれよう？珍しく直接もの申すことを躊躇する、あるいはあまりのきもちわるさに萎えてもの申す気力も失せるくらいに、わしは深く悩んでいる。

こんなことにならんように予防的に存在感圧力(造語)をかけておいたのに。

しかし問題は、わしが神経質すぎるだけだという説も有力。