あーね。



リンク集:
remo [ ja / en ]
BreakerProject
log-osaka
Indymedia Japan
rootless.org

散歩部アンテナ

DeeDee Halleck
粉川哲夫
micro silent TV

用語集:
あ〜みんを崇める会
あ〜みんを崇める会
これでいいのだ
タツノコプロ
ミルクちゃん
放射線

新しいツッコミ:

  1. mu (09-17)
  2. mu (09-17)
  3. mu (09-17)

スケジュール
*Jan
--: 冬眠
*Apr
--: 春眠



あわせて読みたいブログパーツ

2003-04-26

_ 御無沙汰

なんにも片付きません. 先日キシ博士と呑んできた, 珈琲を. はったりトーク肴に. 人間喋り足りんとあきませんな. 授業でたりでなかったり, 教科書かったりこっそり試験うけたり, 高熱に喘いだり髪切ったりマターリ進行な日々. 低気圧しんどいねん. それにしても, 調べ物してるとなんでこう横道へそれるのか. そういえば, 英語の試験うけてかえって「あかん, 日常会話がさっぱりわからん(論説とか, 筋のある文章は訊きとれるねんけど)」というたら母親に「あんた, 日本語でも一緒やなあ」といわれてへこんだことがあった. たしかに, 日常会話はさっぱりわからん. すぐ話とぶ.

選挙カーやかましい#

どうも tdiary で日記かくめりっとがないような気もしてきた. 気のせいかな.

_ 新着翻訳文書

益岡さん, シナン・アントーン イラク:非=解放/思案 [Z], デビッド・エドワーズ 自由イラン作戦 [Z], マリア・トムチック 導師たちとペテン師たち [Z], ジャン・ブリクモン 回帰と抵抗 [Z] (ブリクモンは, 「知」の欺瞞 の著者のひとり), Z 以外にもコロンビア関係で, コロンビアにおける米国側犠牲者の増加, 米国の汚い仕事を請け負って:コロンビア準軍組織とイスラエル. 後者は, より広い文脈でみても重要! さらに, イラク関係をあつめた イラク侵略攻撃について 目次も便利.

某掲示板に投稿された F さん訳 Robert Fisk 記事も, いくつか apo さんとこにまとめてあります. 炎が権力のシンボルを圧倒する, 明くる日、バクダットで, われわれはここに来たのは[…]. Z にない記事ばかりだと思う.

サイード わたしたちの民主主義を返せ [Z] 「わたしたちこそが、みずからの民主主義を回復しなければならない」.

マイケル・ムーア オスカー賞授賞式での、僕のスピーチに対する反響 [Z]

インタビュー「日本のみなさん、アホなブッシュですみません」

Dravidian Drugstore で紹介[2003/04/01(Tue)]されていた Arundhati Roy は Z にもたくさん寄稿しているのですが, 訳のある文章は転載されていないみたい. 話題になっている Confronting Empire は, Z にあります. こちらで音声を聴くことができるという「アメリカとイラクの問題に対するコメント」というのも, Z でよめます. でも途中で切れてる? こちらでは最後まで. もっと最近の文章では これとかこれとか.

そういえば, 寺島さんとこのその他の整理がまだでした. ムーアの「ブッシュ様」は, 一月のこれとは別物やね. ずっとまえのシーン・ヒーリィ[国際刑事裁判所をなぜ拒否するか] 帝国は戦争を望む、正義ではなく [Z] はいまあらためて重要. Robert Fisk トルコ、チョムスキー氏を標的に [Z] は既に apo さん訳もあったけど. こちらでは検閲による起訴を中止せよ, ファティ・タス氏の投獄を阻止せよ<背景>, BBC のトルコのチョイムスキー翻訳の出版者、無罪放免されるまでフォローしてあります. 東ティモール問題、Q&A [Z] は大切な入門編.

_ クルーグマン翻訳にもさらにひとつ追加されていました.

お下品なチェーンメイルを転送したら apo さんが訳まで[4/25(金)参照]つけてくれたそうです.

ストールマンの political articles がおもしろい. かれはいま日本にいるみたいで, 講演が, おとこまえ写真つき.「自由には3つの段階があるようだ」のへんは聴きまちがいみたいで, ちゃんと聴いてきた人のストールマンの講演録を参照のこと.

_ 稼働中原子炉爆撃から脱線

AFP 情報でロシア公官曰く[←リンク修正]「24時間以内にも北でやばいことなるかもしれん」とか, australian 情報で合衆国は北爆撃を計画とか, きなくさい. クリントンも, かつて核施設爆撃を検討していた. イラク攻撃初日にもアフガンで空爆していた米軍なら, 即座には無理でも一週間あれば, 可能だと思われる. もちろん技術的に可能であっても, そう簡単にはできないはず. クリントン時代にも中止された. 合衆国のやってきたことは, 綿密な資料をもとにした国家犯罪全書を参照していただくとして, "ふたつの稼働中原子炉をつぶした" といったパウエル発言の指す事実関係を調べていたはずが脇道.

検索してたらThe Media Propaganda War(メディア・プロパガンダ戦争)という文章を発見. 先のパウエル発言が前後の文脈とか, 他の湾岸戦争時の合衆国政府高官発言云々を網羅した興味深げなもの. しかしざっとみてちゃんと読まず, この五章を含む "The Persian Gulf TV War"(ペルシャ湾岸テレビ戦争)という本とその著者の Douglas Kellner(ダグラス・ケルナー) という人に関心が逸れた. このひと社会学者らしい. 文章リストの題名をみてたら, フランクフルト学派云々, ジェイムスン, ぐろーばりずむ, フィリップ・ディック, ぽすともだん, アレ?と思たら Steven Bestというひとと共著でKevin Kelly's Complexity Theory: The Politics and Ideology of Self-Organizing Systems(自己組織化システムの政治学とイデオロギー)という論文を書いてる. Kevin Kelly(ケヴィン・ケリー)といえば wired 系 ちうか whole earth 系, 独立系オンライン・メディアの台頭 で hotwired がらみの人々について書いたときにも紹介. Kellner & Best の共著論文は, その時ただしがきをつけた, おぞましい自律分散型ぷろぱがんだを批判. にゅーえこのみーバブルといちゃついた「複雑系」系トンデモの批判. まとも.

大雑把なことしか理解でけんおおざっぱな頭やけど, ようするに規制/制御なしの放置ぷれい「新自由主義」では無茶苦茶になるということとちがうん. 銃規制とリバタリアニズムでも紹介した Lessig せんせいの Raymond 批判と通じる. 大雑把ですけど. ついでに Lomborg 関係ではEnvironmentalism[mhuben] 経由Correcting myths from Bjorn Lomborg[info-pollution] のリストをどうぞ. 人口・所得・食糧問題など経済の基本問題については Amartya Sen "Population: Delusion and Reality" を. とかいいながらぜんぜん読むひまない.

上記 Best & Kellner「自己組織化システムの政治学とイデオロギー」批判論文は, ORGANIZATION & ENVIRONMENT Volume 12, Issue 2に掲載されたもののようで, 1999年6月. ケヴィン・ケリーがいろんな具体例を紹介したOut of Controlからスッ飛んでニューエコノミー云々にはまっていることが明らかになったあほ本原著が出た次の年. Best & Kellner 論文は, 翌2000年に「システム理論と複雑系」をテーマにした Democracy & Nature Volume 6 Number 3 に再録されていて, Takis Fotopoulos(タキス・フォトポウロス)のさらに批判的なまとめがついてる. 概要をみると, Kellner & Best は, ケヴィン・ケリーによって「複雑系」は資本経済の「新自由主義」を正当化するためのイデオロギー兵器として使われている と批判している一方で, 社会分析に使えるかもしれない「批判的」な複雑系理論を開発することはできると結論した. その結論を検討したフォトポウロスの主張によると, 最近のシステム理論や「複雑系」云々は, そんな社会分析の道具にもなりえないし, むしろそれは, かんたんに現在の国際市場経済の支配的な社会規範になってしまう傾向を問題にする. 今度はこの フォトポウロス さんに関心が飛んだ.

democracynature.org には フォトポウロス・アーカイヴがある. てゆかこの人, Democracy & Nature 誌の言い出しっぺやんか. フォトポウロスによるチョムスキー・インタビューもあったりする. ん, チョムスキーも編集委員のひとりなんか. いくつか記事も寄稿してる. Takis Fotopoulos には "Towards an Inclusive Democracy" という大著があるらしい. ちなみに片仮名で検索するとアナキズム FAQ がひっかかる. こっちも. どちらも失業率とか, 平均収入の数字が引用されてる. おもしろそうな人.

ところで, ハラブジャ事件, まだイラン説が残っているようです. しかも Pelletiere(ペレティエ) が言ったというのですが, ペレティエというのは, まさに問題のペンタゴン文書[Iraqi power and US security in the Middle East]の著者のひとりです. Glen によると, その根拠は唇が青くなっている写真だけだという. この件を云々するのであれば, ごちゃごちゃいう前に, ハラブジャ以降続いた Anfal作戦を '93年の時点で詳細に調査したヒューマン・ライツ・ウォッチの報告書[GENOCIDE IN IRAQ] を参照しましょう.

_ あーしかしまったく, こんなものを読んでうろうろしている場合ではない.

ちょこっと相加相乗平均の関係いろんな証明.

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ 双月 (2003-05-01 00:32)

あんまり突っ込めてないコメントやけど。元気?

_ apo (2003-05-01 18:22)

> どうも tdiary で日記かくめりっとがないような気もしてきた. 気のせいかな. <br>ハイ、気のせいです。メリットたくさんあるので(おもにワタシに)

_ mu (2004-09-17 00:05)

http://www.alloha.info InsuRancE http://www.devonanal.com RIsk mAnAgemenT! http://www.amateur-thumbs.net InSURancE QuoTEs http://www.usbitches.com cAr inSuRaNce http://www.galsonbed.com HeaLTh iNsurAnce http://www.milf-hardcore.net LiFe INsurANce

_ mu (2004-09-17 04:08)

http://www.stories-adult.net PISSing http://www.british-hardcore.net WeT sEe thROugh bIkIniS! http://www.car-fuck.net weT t-SHIrT http://www.justasex.com WEt T-shIRt ConTEst http://www.erotic4free.net T-shIRts! http://www.erotic-free.com wET!


*ツッコミたい方は頭からどぞー