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2002-11-14

_ 頭痛

うーあたまがイタイ。木曜はドキュメンタリーの日ですが、今日は先日の北野さんの講演の録音を訊く日に振り返られていたので、先日の出席者はおやすみなのです。あ、でもレポートかかなな。しかし頭痛が酷い。小レポートはだした。そういえば12月の電気囃子話はつぶれたみたい。

_ 個人に頼るのは危険

ダニロン事件の場合は、北野氏個人の良心によって薬害を防ぐことが出来た。様々な圧力に屈することなく告発し続け、訴訟に持ち込んだ勇気と努力と忍耐が敬意に値することは言うまでもない。しかし、だからこそ[392]で強調したように、個人の倫理感だけに委ねるわけには行かないのだ。

北野氏のような人がいなかったら、あるいは北野氏が途中で挫折していたらどうなったか、まちがいなく薬害事件がもうひとつ増えたはずである。

「この薬を家族に飲ませることができるか」というシンプルな自問に対する判断は、きわめて常識的なものであって、ことさら倫理感を強調するほどではない。にもかかわらず、さまざまな圧力がかかったのが現実である。途中で挫折してもおかしくない。まして会社への忠誠と引換に終身雇用を保証するのが常識的で、内部告発が会社への裏切りとみなされた当時、自分と家族の将来を案じて、そもそも北野氏のような人は現われないのが普通であろう。

北野氏の勇気と努力と忍耐は、ヒーロー的ですらある。しかし日常生活の安定のためにヒーローを必要とするのは、不安定で危険な社会に他ならない。わたしたちは心のどこかでヒーローを待ち望んでいないだろうか?ハリウッド映画とはちがい、現実にはヒーロー的な人も様々な限界をもつひとりの人間にすぎない。そのようなひとりの人間だけに頼る安全性は脆弱なものである。

[392]にも書いたように「多数の目によるチェック」が必要と考える。また、内部告発の敷居を低くする方策を考えねばならない。

_ 本当は、入手不可能なダニロンを大学の研究室で生成したエピソードに基いて、大学の役割と独立行政法人化の影響についても考察したかったけど、字数過多になるのでまた別な機会に。

_ [392]も公開してないな。需要があればまたそのうち。

_ クリックボタン

Thinkpad の左クリックボタンがいたんできたような気がする。


*ツッコミたい方は頭からどぞー