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2002-09-02_ 水の流れ、水の重なり一昨日だったか。閉展まぎわの「水の流れ、水の重なり」(須田悦弘)を観に大山崎山荘美術館へ行ってきたのである。またまた支部鳥かってに散歩。急な坂を登り、トンネル(写真)をくぐるとそこは庭園。蓮の池があり、水が流れ、広場でくつろぐ。美術館に入る前にひととおり庭を散歩させていただいた。中へ入ると落ち着いた空気。ソファでねむってしまいたい。まず尾形乾山の「百合図」の展示ケースの中で、絵に寄り添うような木工作品の「百合」に視線が吸い寄せられる。そこで須田作品がなんであるかをようやく理解。案内図をみて、それが五番であることを確認。池に面したテラスへ出て一番の作品を探す。見つからない。次の部屋へ入る。他の客が一生懸命に探しているのを横目に、展示ケースの片隅に二番をみつけたらじっと見つめる。他の客がやってくる。作品名「雑草」。ほんとうに雑草。背丈3cmくらいの。もう一度一番の作品を探しにテラスにでる。二番とおなじような大きさであれば、目の悪いわしがテラスからみつけることはまず無理だと思い諦める。新館の上の廊下。片隅にもう一つの「雑草」、三番。新館への階段をおりる。外には先程散歩した池が見える。入口の両脇に六番と七番、「枝」。わざわざ枝を彫る須田の無我夢中を思う。新館、モネの睡蓮がとりまく空間の真ん中に四番「睡蓮」の部屋。近寄ると薄い彩色の下に確かな木目。しばし静止。 二階へ移動。途中、警備員に一番のみつけかたをこっそりおそわる。八番のあるはずの部屋で展示物を観る。とてもきれいな色の陶器。八番は見つからず、窓から外をぼーっと眺める。ベランダにも壷がある。ふと視線を落す。窓と網戸の隙間に季節はずれの枯葉。あっ、と声をだす。八番「葉」。安心してバルコニーで珈琲をいただく。風がここちよく、眠い。たくさんの陶芸と、その解説を読んだことを思いだす。うちに帰ったら柳宗悦を改めて読み直そうと思う。しばらくくつろいで、出る。なぜか傘を持ってきていて、玄関の鍵付傘置きに置いていたのだけれど、鍵をかけたまま傘を忘れて帰りたいと思った(妄想)。出てすぐ、目の前の池の方へあるく。おしえてもらった「雑草」一番を探す。あった。ひとつだけ黄色い。(写真(まるく色をぬいた処)) もういちど庭をあるき、ひろば横のあずまやで一服。広場では親子がくつろいだ様子(写真)。トンネルをくぐって駅の方へ。ここ一週間ほどの筋肉の疲労激しく、坂を降りる時に肉離れをおこしそうな感覚。駅を通り過ぎて道路をわたり、桂川(写真)。土手を超えても、なかなか河原にたどりつけない。大きな造りの治水や護岸。河原は広く大きく、セイタカアワダチソウの茂る『リバーズエッジ』の景色を思いだす。どこかに死体が転がってるんじゃなかろうか。どうも妄想が先走る。つかれてるんだろうか。それとも気温と湿度のせいだろうか。ずっと歩く。なかなか川に近づけず、近付いたと思ったらくさむら。人間はあまりに小さくて、合流地点がどこかすら分からなくなってしまった。疲労は限度を超えて、ぼくらは歩き続ける。化学臭いユニチカの工場を過ぎて、水無瀬神宮で休む。蚊から逃れてまた歩き、水無瀬の駅へ辿り着く。 _ 昨日の話。マサさんがお仕事の夏休み、関西に戻ってきた。双月さんに EXPO'70 をみせてあげる予定があったので、一緒に会うことにする。前日たおれそうだった癖になぜか体力が余っていたので、二冊とも持って難波へ。心斎橋を超えて長堀橋近くで中国茶。本を観ながらお喋りして、ひたすら折り紙。これは近似してごまかした正五角形だけど、やっぱり十二面体はよくできてる。しっかり組み合わせると綺麗。正四面体のユニットをみたマサさんは、どうして正三角形が折れるのか考える。あまった棒切れと輪ゴムでえせテンセグリティをつくると、マサさんはこどもがえりしていじって遊ぶ。つくったものはみんな双月さんにプレゼント。多面体倶楽部はどんどん流行りそうな気配。 本屋さんに行こうという話になり、また一路南へ戻る。指がちぎれそう。やっぱり EXPO'70 は大阪難波あたりまで持ち出すのが限界です。千日前のジュンク堂につき、みなそれぞれに物色。沢山の本にひかれるうちに、これは是非かって置いとこうと思っていた本がどれなのか分からなくなってくる。判断停止。やっぱりまた狙いを定めて来る必要があると考え直しながら、気合いをいれて反省。結局、でたときからちゃんと読もうと思っていた『パースの思想』と何度読んでも資料として手もとに置いておきたい『ノーム・チョムスキー 学問と政治』の二冊だけ。フーコー思考集成5はチョムスキーとの対談だけでなく、『危険な純粋さ』のアンリ・レヴィとの対談も含まれているようで気になる。が未読。 *ツッコミたい方は頭からどぞー |
あ、昨日長堀橋あたりにいたのでニアミスだ。
すれ違ってたかもしんないすね(^^;
この日記つっこみどころ満載やな。どこつっこんでええんかわからんくなるわ。われながら。
ええやん、面白いから。
多面体を折り折り、ヨロパーを電車旅行してきマース。<br>帰ってきたら倶楽部にまぜて下さい。
あー、いてらっしゃーい。<br>また遊びましょう
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