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2008-01-02

_ [remo] ビデオ・ランデブー:映像の現在 [ちらしデータ他ダウンロード可能]

<現代芸術創造事業> [メディア・アートの現在]

_ *日時

1/10 (木) - 20 (日) 11:00 - 19:00 *入館は18:30まで *会期中無休 

_ *場所:大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室

_ 出展作家・ トーカー

谷川俊太郎/Johan Grimonprez/Charlotte Leouzon/イルコモンズ/豊嶋康子/亀井文夫/Liselotte Wajstedt/Dee Dee Halleck/エリザベスコールと小沢健二/岩淵拓郎/中村友紀/粉川哲夫/Pascal Beausse

_ 趣意

19世紀末リュミエール兄弟によって発明された映像(映画)は、以後各地の人々の生活を記録し続けています。20世紀は映画、テレビ、ホームビデオと いった映像技術が誕生・発達し、人々の生活に映像メディアが普及した世紀といえます。その結果、映像に関するさまざまな文化が生まれ、芸術分野でも実験映 画やビデオアートなどが創り出されました。また、高速化した交通機関や電波・通信技術により遠く離れたところへもたらされる映像は、戦争さえお茶の間に生 中継するなど、視覚的に「地球を小さくした」といえます。その後1990年代から現在にかけてのデジタル技術・通信技術の飛躍的な進歩により、映像メディ ア・映像文化は、そのあり方自体が大きく変化しつつあるといえます。

現在は映像が無尽蔵に、そして猛スピードで人類と世界を飲み込んでいく時代とも言えるでしょう。そうした中で私たちは、想像をはるかに越える映像の洪水 という現実に一方的・無意識的に流され飲み込まれるのではなく、それを自覚的に読み解き、上手に付き合い、自らのものとして使いこなす必要に迫られているともいえます。本展覧会は、このような映像メディア・映像文化の発展・変化をふまえ、その可能性を探る視点から企画されています。膨大な映像の集積とその収集・再編集 による創造的活動の可能性や、映像メディアの双方向化・スモールメディア化などに注目し、いわゆるビデオアート・メディアアートに加えて、記録映像やワー クショップの成果物など、広く映像文化にかかわる作品を展示します。

_ *アクセス

地下鉄御堂筋線/長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅下車役260m または地下鉄堺筋線/長堀

鶴見緑地線「長堀橋」下車290m 地下街クリスタ長堀北7番・5 番出口すぐ

_ *入場料

無料

_ *お問い合わせ

大阪市立近代美術館建設準備室 

TEL: 06-6615-0654(土日祝を除く9:00-17:30)/FAX 06-6615-0699

_ *****

_ ●ワークショップ ● drum bloc (ドラムブロック)

*日時:1/11(金) 18:00〜 レクチャー 19:00〜20:30 ワークショップ

*講師 イルコモンズ

*定員 30名程度(申し込み不要・当日先着順)

出展者イルコモンズによるドラムサークルワークショップ。参加者全員による映像を見ながらのドラム演奏を通じ、連帯する感覚を学びます。

*参加費:無料

_ ●トーク●「ラジオアートとセルフメディア」

*日時:1/13(日) 19:00〜20:30

*トーカー: 粉川哲夫:メディア活動家・東京経済大学教授 × パスカル・ボース:美術評論家 / パレ・ド・トーキョー客員キュレーター ボース氏による「セルフ・メディア」の観点と、粉川氏の「ラジオアート」の諸活動とその世界の動向を通じ、メディア表現の変容と先端を探ります。

入場料:無料 定員 60名程度(申し込み不要・当日先着順)

_ ●トーク●「ビデオは見えないものを書くエンピツです」

*日時:1/14(月・祝) 19:00〜20:30

*トーカー:谷川俊太郎(詩人)・甲斐賢治(remo代表理事)・松本篤(remo/aha! project企画)

*定員 60名程度(申し込み不要・当日先着順)

詩人として映像メディアの可能性を鋭く見抜く、谷川氏による「映像の現在」。本展企画者らによるプレゼンテーションをもとにした公開インタビュー。

_ -

主催:大阪市

企画・運営:財団法人 大阪城ホール・メディアアートの現在実行委員会

助成:財団法人 地域創造

協力:「映像作成による人文学国際研究教育の可能性」研究プロジェクト(大阪大学21世紀COEプロジェクト「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」) /COUMA

____________

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