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2003-05-18_ 緊急告知映画「マニファクチャリング・コンセント」上映会のおしらせは, 緊急告知しておきました. …もう岩手は今日おわってしまったけれど. 連絡が遅れてしまって申し訳ない. 広島の方は, 来週なので是非. _ 続々翻訳益岡さん訳 ハリバートン [Z] に続き, 戦争は終わっていない のミラン・ライの記事 大量墓地 [Z] ライの著書 "War Plan Iraq" について, 益岡さんによる紹介文イラク戦争計画 があります. イラク攻撃前のこの分析を読み, 現状をよくみると懸念された最悪の予測に沿って事態が進行しているようにみえます. tfj さん訳 「栄光の道」で, ポール・クルーグマンも, 控え目ながら事態を冷静にみていることがわかります. 「国家犯罪全書」 [bk1] を読んでいると, どこぞの論壇誌とやらで語られるようなものとはまったく異なる一貫性がみえるような気がします. 冷戦中も, 冷戦後も変わらない大国の戦争の仕方が. 「インドネシアで、米国は、32年にわたるスハルト圧制を支えてきた。 スハルトがあまりに行きすぎてIMFに従わなくなったため、米国が支援を減じたことが、民主化の高まりをいっそう促したことを、つまり、米国の介入は独裁を強化し、米国が介入から手を引いたことにより民主主義が促されてきたことを忘れてはならない」イラク戦争計画 コロンビアの現状については, おなじく益岡さんのコロンビア・ニュースをどうぞ. アムネスティの連続セミナーで, 第一回 東チモール編があり, 益岡さんも講師だそうです. 関心のある方は是非. _ <帝国> 批判先日脱線しながら紹介した Takis Fotopoulos らによる Negri & Hardt "Empire" 書評, いわゆるネオ・リベラルなグローバル化を勝手に歓迎しているだけではないか, という趣旨. かな *ツッコミたい方は頭からどぞー |
んー、都会の場合は見れませなんだか??>マニファクチャリング・コンセント<br>東京とか京都とかでやるのならば都合付けて見たいのだけど。
御無沙汰です. ええと, 9.11 以降では, 東京は国立で一度, 京都でも何度か上映されたことがあります. また, 情報がはいったらお知らせしますので.
あ、よろしく。(前の時は知らなかったのでした..)