_ Logiblocs

いーなあ、大谷和利さんによる紹介。他の輸入元によると接触わるいらしいけど。あそびたいなあ。いやむしろ、こういう玩具をつくりたいなあ。tensegritoyにzometoolに…。

_ 胃がいたい

なんでやろ…？とおもたけどどーかんがえてもこゆい珈琲の飲みすぎ。

_ 忙しひ

なーんにもはかどらんで、京都にもいけない。いいなあ散歩。お寺。水炊き。なんでこんなにいちいち雑用にてまどるのか。

ちきしょー。と書いてたのは早朝夜中。今日は副業その１の雑用たる遠隔かてきょ、依頼主から届いていたFAXを複数枚処理して送信。いくつか処理しきれぬまま。きのせんせのお手伝いである水俣関西訴訟原告の日記電子化の作業。いまや幼馴染みというべき小学校以来の友人にたのまれていたおるたなてぃぶ学校関係の資料をまとめる。チョムスキー・アーカイヴの「民主主義と教育」の修正が入ったのでファイルの差し替え。その他各種連絡など雑用の嵐。若干勉強不足。

読書ノートを若干補完したけれど、読んだ当時から数週間経っていて、あらためて読み直すありさま。おもわずまた勝手に自分の雑用を増やす衝動にかられるがぐっとこらえる。手足が冷えて疲れてしまったので中断。

_ CD-R

あねが外食に出かけるついでに外付けCD-Rドライブをかうというので珈琲一杯で品定めに駆り出される。DVD-ROMつきのコンボドライブを選び、珈琲をいただき、外食に行くあねをおいて荷物運び帰宅。電車賃もだしてくれたうえに、これでデータの保存に多少融通がきくようになったのでユルス。USB接続で、FreeBSDのドライバがどうなってるのかよく知らず、おそらく FreeBSD on Thinkpad 240X から接続する手間はかけぬままほったらかすだろうけども。コンパクトフラッシュがあるから良いのだ。

_ ミナミの空気

そういえば昨日はゆりさん(て実は上のあねの名前と一緒なのでへんなかんじ)とアンヅカフェで折り紙した(写真希望thanks)。昨日今日とミナミの街を歩いて、いろいろ思い出す。かつてもっと頻繁にこのへんを徘徊していたし、やっぱりこーゆー処で育つとすれちがう人々の気配とか間とかを空気で感じる。これが一種の都会的感覚で、どーしようもなく自分がこの都会的感覚にそまっていることに気付く。両親譲りの商売人気質は根が深い、オーサカ・コスモポリタン。

それが良いとも悪いともおもわんが、ひきこもって読書してる時とはまったく感覚がちがうのはたしか。いっときはアメ村のどまんなかBIGSTEP裏のベンチに数時間腰かけて読書してたこともあったっけ。いつからか喫茶店で読書するのがすきになって、そしていつしか自室にこもってしまうようになった。場所によって読書の感覚もどこか違う。チェックポイントには頁の片隅を折ってしまう癖なんかはかわらんのやけど。

もとより大阪ガタリはむさくるしい。中島らももいうように「好きやねん大阪」とかいうきゃっちこぴーはあつかましい。なまぬるい。アイデンティティなんかどうでもええ。ルートレス・コスモポリタンズbyマーク・リボー。誰がアイデンティティを必要とするのか？は、スチュアート・ホール。商売に興味をもたぬまま育ったはずが、いつのまにか商売人プロトコルに則って動き・考えている自分に気付いてしまう。そないゆうたらジェイン・ジェイコブズによると、商売と学問(科学)の相性は良いのやとか。

どーせカリソメのlifeならば、しばらくかせぐことだけを目的に生きてみたい。と思ったりもする。

ところでミナミの空気というもの…述語がことばにならぬ。ものすごい人種が豊富で、ありえない光景が目にはいる唐突さがむしろ普通。ほらさっきも出自不明挙動不審の痩せこけておどおどした風なおっさんが、裕福そうなおばあさんがあやす幼児の頭をすれちがいざまになでていった。それにしてもうちの家族は道をきかれやすいらしい。無防備な客が多すぎる。話に脈絡が欠けるのは仕方ない。ただし毎月毎に日記をウェブから削除したい、とも思う。最近とみに。記録から交流へと日記の意図が変化している模様。