_ 本日のリトル君

いっぱつでエンジン始動して快調。きのうの不調はなんやったんやろ？そろそろ髪のけ切れや、ちうことやったんかな。あ、こういう解釈の仕方て占い的。わしとしてはたんに、気がかわって髪切りにいっただけやねんけど。風向きが悪うて、という感じ。

解釈することと自己暗示と占いと宗教について、考察せよ。字数制限無し。嘘。

_ Gibson L50

Iヲくんの Gibson L50 にピックアップがついた。Fホールからつっこむえらい職人技で、かねかかっとりますなあ。しかしええ音。しばしひかせてもらう。んーええ音、ほんまのフルアコやん。ジャズいのう。おもわず「これ、なんぼ？」て訊いてしもた。うりもんちゃうねんな。残念。いやうりもんやっても困るけどな、貧乏やから。イパネマのむすめとか、サテンドールとか、ちょいと練習。おつきあいありがとう。久々に音楽をたのしんだ。少しだけ。

_ 地球家族2001

かつてNHKで放送された「地球家族2001」をみた。「申し訳ありませんが、家の中の物を全部、家の前に出して写真を撮らせてください」といって世界30ヶ国の平均的家族の持ち物をぜんぶ家の前にひらけて、家族の写真をとって集めた暮らしをレポートした『地球家族』TOTO出版は、92から93年にかけて撮影された。ボスニアでは内戦の続いた時期、モンゴルでは社会主義から市場経済へ移行した時期である。それから8年以上経った昨年、写真家のピーターが再び同じ家族のもとを訪ねた時のドキュメンタリー番組である。ブータンの村には電気が通じ、ボスニアでは内戦は終結したが経済状態は悪く見通しがたたず、日本は不況にあえぎつつもモノに溢れる。30ヶ国のデータをながめていると、平均所得とエネルギー消費量の高い国はほぼ一致して、出産率と乳児死亡率の高い国もほぼ一致する。そして、この2つのグループは重なることがない。ピーターは「普通のひとたちの平均的な生活こそが世界を動かしている」といって平均的な家族にこだわったけれど、世界は大きく二極に分化している。平均を中心にして山型をなすような分布などではない。平均にこだわった写真家のとりくみから、偏りを改めて認識した。

_ 広島アニメ

衛星放送で、広島アニメーションフェスティバルの模様を紹介していたのを観た。いろいろありすぎていちいち説明してられんけど、ものすごい刺激的やった。おもしろーい。

_ 正多面体＠非ユークリッド幾何

さて非ユークリッド幾何で正多面体をどない定義しようか。ふつう正多面体というのは各面が合同な正多角形で、各頂点にあつまる面の数が等しいものをいいます。線と頂点そして面を定義して、正多角形の定義をせねば。でも正多面体(で凸なもの)が５つに限ることの証明はユークリッド幾何に依存してないトポロジー的なものなので、非ユークリッド幾何でも位相同型であることさえ証明できればおしまい。やないかな？またちゃんと考えとく。