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2009-12-24

_ [precarity] 『プレカリアートの詩うた 記号資本主義の精神病理学』フランコ・ベラルディ(ビフォ)[河出書房新社][amazon][bk1][IRA][模索舎]書影

 0 いくつもの分岐点
 1 未来のはじまったとき
 2 情報労働と「プレカリ」化
 3 賢者・商人・戦士
 4 今日オートノミーとはなんであるか?
 5 もろい精神圏
 6 暗闇の欲望
 7 テロル(エラー)と詩
 8 コミュニズムの回帰
 9 ポスト未来派
70年代のユートピア的反乱はなぜ現在のディストピアへ行き着いたのか。自殺、自傷、ひきこもりの先に見える未来なき現在のためにネグリとともに闘い、ガタリとともに歩んだ、今、最もアクチュアルな思想家/アクティビストがイタリア・アウトノミア運動といまを結び、現在の資本主義を分裂分析する。
ISBN-10: 4309245013

_ [precarity] reflections

訳、あとがきにも感動。[http://twitter.com/hamemen/][2009/12/16]
この書物は、今の時代のものだ。[http://yaplog.jp/shibuen/][2009/12/17]
ガタリから着想を得た独自の精神病理分析記号論に期待 [http://ameblo.jp/transexpress/][2009/12/21]
ベラルディ本読了 / いやな気分になった [http://ameblo.jp/transexpress/][2009/12/25]
管理社会なう、、、ガタリとネグリの盟友のビフォのアジっぽい言葉を読んで、『紙葉の家』にいるのは自分かぁ、と [http://twitter.com/abekobe/][2009/12/23]
道の手帳『寺山修司』、高祖岩三郎『新しいアナキズムの系譜学』、ドゥルーズとガタリの評伝、『プレカリアートの詩』 #kawade09 [http://twitter.com/intellipunk/][2009/12/24]
われわれに必要なのは、世界や時代を捉えるにたる概念を創造することである。ドゥルーズとガタリがいうように「哲学とは概念の創造である」。この意味で、マルチチュードはいうまでもなく、「プレカリアート」や「コニタリアート」は新概念であって、われわれはこうした概念を用いて、時代を構想しなければならない [http://redproletarian.web.fc2.com/][2010/01/01]
今の記号資本主義、認知資本主義を知るうえで、最適の本。ということは今の時代の最上の本。RLLの想起する「シャブリベ」に近似したネオリベラリズムと精神病理の共謀が語られる [http://www.rll.jp/hood/action/][2010/01/02]
心理療法においても革命運動においても「抑圧」からの解放ということが主題になってきたのだが、それはもはや不毛なのだ [http://cinema.translocal.jp/][2010/01/03]
これから社会がどうなるか、と考えるとき、ウェブの影響は無視できない [http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/][2010/01/06]
なのになのに、本屋で衝動買いしてしまった。[http://blog.goo.ne.jp/aoitoko/][2010/01/07]
絶望から希望を見いだすというか、ディストピアから出発するって認識は相当つらい [http://twitter.com/moroduub/][2010/01/08]
この信こそドゥルーズのいう断片でしかなくなった「世界への信」である [http://booklog.kinokuniya.co.jp/hirasawa/][2010/01/08]
「ビンのなかの孤独なハエのように哀しくとも」… 精神的な作用の編成と経済的な編成について [http://d.hatena.ne.jp/rakukana/][2010/01/15]
本屋で少し立ち読みして興味があった [hhttp://blog.goo.ne.jp/sigeruh/][2010/01/16] 当日現在東京都では足立区江東区渋谷区目黒区新宿区小平市杉並区板橋区文京区の9館で貸出中
欝ひきこもりこそ前衛! [http://twitter.com/matsumotot/][2010/01/18]
帯の文句が気になって図書館で借りた [http://d.hatena.ne.jp/umounoue/][2010/01/20]
この本は名著だと思います。もし鬱やひきこもり・自傷で悩んでいる方にはお勧め [http://twitter.com/tizutyan/][2010/01/20]
『哲学への権利 国際哲学コレージュの軌跡』@地下大学東京帰り。[中略]『プレカリアートの詩』を読んでみたい [http://twitter.com/sakusyutoakusyu/][2010/01/25]
あとがきに心優しく背中をさすられる。 [http://blogs.yahoo.co.jp/pinkqueer666luna/][2010/01/27]
こころのたねとして はなにか ってずっと考えてて あ!これだ! [http://booksarch.exblog.jp/][2010/01/28]
今週発売の2953号はフランコ・ベラルディ(ビフォ)の『プレカリアートの詩』(書評:杉村昌昭氏)が一面トップ [http://toshoshimbun.blog96.fc2.com/][2010/02/06]
本書はビフォが七〇年代から現在までにいたる自らの実践的活動を総括するとともに、そこから引き出した教訓を未来にむけて投企し、ポスト〈ポストモダン〉的社会への展望を提示しようとした野心的著作である [http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/][2010/02/06]
フランコ・ベラルディは恐ろしいことをいう。[中略] クスリでラリッた状態でデッドヒートを繰り広げたビジネスマンたちが陥った、リバウンドともいうべき精神的抑鬱状態が、経済危機の原因となったのだと [http://hidekeats.blog12.fc2.com/][2010/02/14]
ドブレやスティグレールのメディオロジーに対するイタリアからの回答というべき認知資本主義分析だ [http://twitter.com/intellipunk/][2010/02/20]
面白いのは、社会の変革を先読みする言説を語る部分 [http://blogs.dion.ne.jp/coppe/][2010/03/04]
かなり面白いです。ベルナール・スティグレール、ミーツ、パオロ・ヴィルノって感じで、認知資本主義の基本文献ですね、マストです! [http://www.rll.jp/hood/text/intellipunk/][2010/03/07]
アジャイル/オーバードーズ/カモッラ/バイアグラ/ネオコン、様々な言葉が断片化して接続する 1977年から始まる詩は、「限界を超える経験の加速には刺激に対する意識化の低減を引き起こす」と説く著者がその罠に嵌っているような感覚さえ抱かせる [hhttp://39388487.at.webry.info/][2010/03/07]
ベラルディを読むと、既成政党、労組、社会システムの枠からはみ出さざるを得ない、下層労働者、失業者、失業予備軍の学生を中心に、ブルジョワ国家に対峙してシティー・ゲリラ的に大衆的武装政党を組んだ、アウトノミア・オペライアの季節はまだ、完結していなくて「暑い秋」から続く温度を感じる [http://twitter.com/satoru79/][2010/03/09]
『プレカリアートの詩』おもしろい! 難しいし、全然進まないんだけど、脳がものすごく喜んでる感じがする [http://twitter.com/3tomotomo7/][2010/03/10]
この分野としては読み易い本でした [http://twitter.com/AltSvn/][2010/03/11]
日々感じる閉塞感、もっと率直に言えば絶望感がどこからくるのか?という疑問に、体系的な見方を与えてくれ、頷ける部分が多くありました [http://twitter.com/AltSvn/][2010/03/11]
内容を整理しようとしたけれども、なぜか挫折 [中略] 粗い部分がない訳ではないが(というよりかなりあるように思うけど)、かなり重要な一面をえぐり出している [http://kentado.blogspot.com/][2010/03/14]
粉川:内在的に多元性を作る。ガタリは党派的な人間で演説調になったりするんだけど、ベラルディは雑誌を作ったりして、もっとガタリが実践的にやりたかったことをやった人間だな、という印象 [http://togetter.com/li/9466][2010/03/14]
美術家であることをやめようとはしない藤井と身体性を失わずにラジオ少年でありつづける粉川の対流を観察するためにも、この高円寺の忘れ去られつつあった部屋に人々は集まった [中略] ビフォとトニの関係にイルとイラ、または神長とぺぺとか、ドールズ・ガタリを重ねあわせたりしながら、高円寺の夜は耽けようともせず、しっとりとしみてゆく [http://goso.exblog.jp/][2010/03/15]
塩酸で遺体を溶かしてそれを海に捨てたら、証拠隠滅になるのかな [http://twitter.com/3tomotomo7/][2010/03/20] -> ふーん。なんか一人当たり50リットル必要みたい [http://twitter.com/3tomotomo7/] -> やっぱり一人の人間を消すってことは大変な事なんだ。それがどんな人間であっても。 ならば資本はその存在を生きながらにして使う事しかできないのか。 ん〜 ちょっと何書いてるか分かんなくなってきた [http://twitter.com/3tomotomo7/][2010/03/21]
「無限の現在を歌えば、未来なんかもういらない」と呟く新未来派宣言にはとても惹かれる [中略] さて、電脳空間に取り込まれたアヴァンギャルドと思想の病理学が詩となってしまうことをティモシー・リアリーならどう評したか [http://serpaio.jugem.jp/][2010/03/22] -> 詩である事こそ思想
翻って未来派的な意味で時代が速くなっている。BIfoの『プレカリアートの詩』の方向だと確信 [http://twitter.com/gonoi/][2010/03/23]
オモロイひとだわ。待望の初邦訳「プレカリアートの詩--記号資本主義の精神病理学」がスゴイ [http://d.hatena.ne.jp/Moroduub/][2010/03/25]
ひきこもりもTAZる時代! [http://twitter.com/moroduub/][2010/03/26]
ポスト未来派マニフェストをノート筆写。頭の中で日本語とイタリア語と英語をシンクロさせながら写経みたいで楽しい [http://twitter.com/lichfieldgarden/][2010/04/04]
なかなか難しい日本語訳なので断続的に1日かけて読んだ。資本主義システムの崩壊を予言している [http://blogs.yahoo.co.jp/npowaro/][2010/04/04]
分析される抑鬱、自殺、破滅的犯罪、引きこもり、拒食症、向精神薬依存などは記号の氾濫する資本主義の裏面であり本質である [http://www.kinyobi.co.jp/][2010/04/09]
「アンチオイディプスは「フロイト的」だと云うはベラルディの論旨 [http://twitter.com/lichfieldgarden/][2010/04/12]
「学級崩壊」はこどもだけじゃない。思い当たるフシがたくさんあります [http://bookweb.kinokuniya.co.jp/bookfair/][2010/04/12]
社会運動はこんな詩うたを生みだすこともある。事件でも思想でもなく、詩。何よりそれに驚くことから本書は受け取られはじめるべきではないだろうか(市田良彦・神戸大教授が「読書」のページで書評)[http://www.kobe-u.ac.jp/info/newspaper/][2010/04/18]
私には目茶苦茶面白い。サイバー空間とサイバー時間(人間主体)との矛盾から現代の精神病理を説き、そこからの脱出を特異的自律ゾーンの文化的活動に [http://twitter.com/barakinn/][2010/04/23]
認知労働者は「コニタリアート」=自己の認知能力と神経エネルギー以外に何も所有しない者、つまり子どもも作れない現実を知って、そのような自己組織化を始める [http://twitter.com/barakinn/][2010/04/23]
エーコの『永遠のファシズム』が引用されていた。面白そうだったから、読みました [http://d.hatena.ne.jp/gemingdeshumi/][2010/04/24]
ムズ過ぎw死ぬwマジキチwwww [http://d.hatena.ne.jp/s0a3a2y5a/][2010/04/25]
訳者解説から読んでいるが、ムズ過ぎわろえないwwwww [http://twitter.com/ayasatomi/][2010/04/25]
政治に関する記述は理解できるが、心理学的な内容についてはよく分からない。しかし面白いことを言っているように思う [http://twitter.com/barakinn/][2010/04/25]
ディストピアとしての現在からユートピアとしての未来をみちびきだす方法はないだろうか。「ない」と本書は答えるだろう [VOL 04][2010/04/26]
今年始めに書店で見つけて立ち読みして以来,欲しかった本 / 未来派やシュルレアリズム,そして福祉政策について少しでも勉強しといてよかった / でもウェブ上にある書評にはかなり分かりづらい日本語で書かれてあるものが [http://d.hatena.ne.jp/maasha/][2010/04/27]
やっぱり『プレカリアートの詩』面白い〜!! 抑鬱が最良の条件とはな〜 [http://twitter.com/3tomotomo7/][2010/04/29]
ビフォは / くらい / が / ただしい [http://ameblo.jp/transexpress][2010/05/02]
久しぶりの書物の質感がうれしく一気に読了。ただこの本は、前もってドゥルーズ/ガタリあたりを [http://yaplog.jp/livetogether/][2010/05/06]
新宿・模索舎で「プレカリアートの詩〜記号資本主義の精神病理学」を購入。フランコ・ベラルディ著。ラディカリズムは滅びていない。「現場」には常にある。 [http://twitter.com/maru11109/][2010/05/19]
タイトルと装丁に惹かれて読んでみたけど自分には難しくて理解したとはとても言えない。けど、面白い。[中略] 最終章にはちょっと感動すら [http://twitter.com/vic_breeze/][2010/05/21]
私は現在の資本主義が多大なカタストロフに行き着くだろうとする著者の認識的なペシミズムを著者と共有したい / 日本の読者にはフランコ・ベラルディはあまり知られていないのではないか [http://puis3soo.blog73.fc2.com/][2010/05/23]
最近読んだフランコ・ベラルディ「プレカリアートの詩」という本で、PDは情報過多、情報処理の時間のないせいで起こるのではないか、という記述が興味深かった [http://twitter.com/vic_breeze/][2010/05/27]
作者ビフォの現状認識は不思議とエマニュエル・トッドと共通部分が多い [http://yagi.tblog.jp/][2010/05/25]
スクリッティ・ポリッティの項目では、『プレカリアートの詩 —記号資本主義の精神病理学』の内容にも繋がっていったりするんで、この『ポストパンク・ ジェネレーション 1978-1984』って本、かなり奥が深いです! [http://irregular.sanpal.co.jp/][2010/06/01]
作者の現況判断が正しいかはっきりするにはまだ何年もかかるだろうけど、こういう社会になるべきだという意見に異存ない [http://yagi.tblog.jp/][2010/06/01]
ビフォ(フランコ・ベラルディ)が『プレカリアートの詩』で書いているように、体制を「抑圧」のシステムととらえ、それへの「反抗」(否定)を正当化するのは、もう古いのである。それよりも、体制とは(それとつながりながらも)質的に別のものや場を創造してしまうことが、90年代以降可能になったのであり、インターネットはその最初のモデルにすぎない [http://cinema.translocal.jp/][2010/06/02]
「世界はそれほど多くの労働と搾取を必要としてなどいない。」フランコ・ベラルディ(ビフォ)[http://twitter.com/umounoue/][2010/06/06]
われわれ(プレカリアートあるいはコグニタリアート/コニタリアート=認知労働者階級)の苦しみに言葉による形を与えたという感じで,おもしろく読んだし,一貫した絶望にむしろ勇気を得ました。/ うまくまとめるのが難しいくらい(実際ウェブ上での書評は読んでも意味が分からないものが多い),本書はもっと豊穣な言葉を紡いでいるので,一読では済ませたくない,もっと細かく読んで力を得たい,と思わせる書 [http://d.hatena.ne.jp/maasha/][2010/06/11]
「人生は投企 project だ。」(『プレカリアートの歌』)[http://twitter.com/onozka/][2010/06/14]
一般知性はイギーポップの魚のようだ。「魚は無表情に黙り込む。なぜなら全てを知っているから」という訳だ。プレカリアートの詩、ネグリ[ママ][http://twitter.com/lichfieldgarden/][2010/06/16]
ネグリや認知資本主義論と基本的には同じ方向 [http://twitter.com/NaitoAtsushi/][2010/08/06] -> ある種の心理的な分析 [http://twitter.com/NaitoAtsushi/][2010/08/06] -> サブタイトルが、記号資本主義の精神病理学となっているが、こちらの方が [http://twitter.com/NaitoAtsushi/][2010/08/06] ->内容はかなりアナーキー [http://twitter.com/NaitoAtsushi/][2010/08/06]
今日はちょっと時間をかけてフランコ・ベラルディの「プレカリアートの詩-記号資本主義の精神病理学-」を読んだ [http://twitter.com/UxKxN/][2010/11/04] -> 人間の脳の処理速度を遥かに上回るサイバー空間の情報量、その矛盾が現代のカオスの起源だという分析、資本は人間の精神的心理的エネルギーを搾取することを必要としている [http://twitter.com/UxKxN/][2010/11/04] -> 面白いなぁ〜と思ったのは現在の認知資本主義下において、コニタリアートの精神的抑鬱を経済危機の帰結じゃなくて逆に [http://twitter.com/UxKxN/][2010/11/04] -> ひきこもり、鬱、パニック障害、自殺、別に当人が悪いわけじゃない [http://twitter.com/UxKxN/][2010/11/04] -> 生きよう。放埓でもいいから。他人と同じ視線で苦しみも楽しみも分かち合うことさえ忘れなければ [http://twitter.com/UxKxN/][2010/11/04]
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_ 4309245013は素数 (2009-12-23 17:13)

http://www.prime-numbers.org/prime-number-4309245000-4309250000.htm

_ 4309245013は素数 (2009-12-23 17:56)

203923434番目の素数。


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