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2006-12-20 鍋島祥郎_ [fem] つづきwikipedia記事:大阪市立大学大学院創造都市研究科助教授によるセクハラ事件 <大阪>市大大学院元助教授 過去にも2人セクハラ(12月19日19時41分配信 朝日放送) 大阪市立大学大学院の43歳の元助教授が、女子学生にセクハラ行為をし懲戒処分を受けた問題で、さらに2人の女子学生が被害にあっていたことがわかりました。 大学内のセクハラ調査委員会で明らかになったもので、元助教授は、9年前と5年前にそれぞれ当時学生だった女性にセクハラ行為をしていました。元助教授は、6月に3ヵ月の停職処分を受け、11月に依願退職したため、懲戒処分できないとして、大学は、退職金を2割減額し支給しました。 処分の元助教授、以前にもセクハラ=退職金520万円受け取り−大阪市立大(12月19日23時1分配信 時事通信) 大阪市立大学(金児曉嗣学長)は19日記者会見し、女子学生にセクハラ行為を行ったとして6月に停職3カ月の懲戒処分とした男性元助教授が、1997年と2001年にも当時の女子学生にセクハラ行為を行っていたと発表した。元助教授は、11月30日付で依願退職した。今月には520万円の退職金を受け取っている。 <関西>セクハラ行為で処分の元助教授、別の女子学生2人にも(2006年12月20日 朝日新聞) 指導中の大学院生の女性をホテルに誘うなどのセクハラ行為で、6月に停職3カ月の懲戒処分を受けた大阪市立大大学院創造都市研究科の男性助教授(43)=11月30日付で依願退職=について、同大学は19日、別の女子学生2人にもセクハラ行為などで精神的苦痛を与えていたと発表した。大学側は助教授が懲戒免職に相当する可能性を認めたが、すでに退職しており、退職金は規定に基づいて20%を減額し、約520万円を支払ったという。 大学側は新たに認定したセクハラ行為などの具体的な内容について、「調査過程で被害者の大きな精神的動揺がみてとれ、発表の了解も得ていない」として、説明を拒んだ。これに対し、被害女性の一人は朝日新聞に対し、支援者を通じ「非常に心外。事態を繰り返さないため、事実を公表すべきだ」とコメントした。 別の学生2人にもセクハラ…辞めた後判明で退職金減額(2006/12/20 ZAKZAK) 大阪市立大は19日、女子大学院生にセクハラしたとして停職3カ月の懲戒処分を受けた元助教授の男性(43)=依願退職=が、学内の別の女子学生2人にもセクハラしていたと発表した。 11月に退職して処分できないため、大学は「学生に精神的苦痛を与えた」として退職金を20%(約130万円)減額して支給した。 大学によると、元助教授は1997年に女子大学院生、2001年に学部の女子学生にセクハラした。大学院生が今年2月、学部生が9月に申し立て、学内のセクハラ調査委員会が調べていた。本人はほぼ全面的に否認しているという。 元助教授は人権問題研究センター助教授だった昨年4月、指導する女子大学院生にセクハラしたとして、今年6月に懲戒処分を受けた。 大学は「誠に遺憾。セクハラ防止の啓発に努める」としている。 学長談話(平成18年12月19日 大阪市立大学: でも昨晩の時点ではなかった) このたび本学のセクシュアルハラスメント調査委員会等の調査報告により、元教員(助教授)が学生に対して、悪質なセクシュアルハラスメント行為等をしていたことが判明いたしました。 当該教員は本年6月27日にもセクシュアルハラスメント行為を事由として停職処分となっており、今回の報告は同じ教員が過去にもセクシュアルハラスメント行為をしていたということであり、本学としては極めて遺憾であると認識しています。 当該教員はすでに退職していることから、本学としては、懲戒処分はできませんが、今回の事態を重く受け止め、公表するものといたしました。 大学としてはこのような事態が発生したことを真摯に反省し、全学を挙げて再発防止に取り組んでいく所存であります。 当時の助教授がセクハラ行為──大阪市大(2006年12月21日 日経新聞) 大阪市立大は20日、元助教授(43)=11月に依願退職=が1997年に女子大学院生に性的関係を強要しようとするなど2件のセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしていたと発表した。6月にも別のセクハラで停職3カ月の処分を受けた。 19日の当初発表では、「重大なセクハラ行為」とするだけで性的関係の強要の事実などを明らかにしなかった。「被害者の了承を得た」として20日の追加発表となった。 大阪市大元助教授セクハラ行為 副学長会見(2006年12月21日 朝日新聞) 女子学生らにセクハラ行為などを繰り返したとされる大阪市立大大学院の元助教授(43)に、大学側が退職金約520万円を支払っていた問題で、中村圭爾(けいじ)副学長らが20日、同市役所で記者会見した。大学側は、19日の会見で詳細を明らかにしなかった2件の事案について説明。今後は調査の遅れや不十分な説明を改める、としている。 大学側は、19日の会見で「被害女性らが動揺する」などして事案について一切の説明を拒否していた。しかし、被害女性らが「再発防止のために公表を」と大学側の対応に反論しており、改めて説明することにした。 大学側の調査によると、元助教授は97年4月、元大学院生の女性を自分の車で自宅に連れて行き、飲酒後に性的関係を強要した。また、未成年だった元女子大生に対し、01年5月から数年間、酒を飲ませて性的交渉を持つなど教員として不適切な行為があった、と認定されたという。 元大学院生は今年2月、元女子大生は同9月にそれぞれ大学側に被害を申告していた。しかし、元助教授はこの2件の調査結果が出る直前の11月末に依願退職したという。 元助教授は人権教育などを担当し、ジェンダー論の著書もあるという。 あとから見つけた記事: セクハラ:大阪市大元助教授、在職中に3件繰り返す(毎日新聞 2006年12月20日 大阪朝刊)[署名付] 大阪市立大大学院創造都市研究科の男性元助教授が在職中の97〜05年、学生や大学院生の女性をホテルに誘うなどのセクハラ行為を3件、繰り返していたことが分かった。この元助教授は今年6月、昨年引き起こしたセクハラ行為で停職3カ月の処分を受けており、この日、大学が97年と01年の2件のセクハラ行為について追加発表した。 元助教授は今年11月30日付で依願退職しているため懲戒処分の対象にはならず、大学は退職時に支給を保留にしていた退職金(約650万円)を20%減額して支払った。大学は97年の案件について今年2月、既に届け出を受けており、一括で審査すれば「退職金の出ない懲戒免職もあり得た」(同大学)ケースという。 同大学の内規ではセクハラ調査は原則、3カ月で結果を出すよう定めており、調査結果が遅れたことについて「10年近く前のことなので聞き取りなどに手間取った」と説明している。【野原靖】 大阪市大のセクハラ助教授が他に2件(2006/12/20 8:30 産経関西) 大阪市立大は19日、セクハラ行為をしたとして今年6月に停職処分を受けた男性助教授(43)=11月に依願退職=が平成9年と13年にも別のセクハラ行為をしていたことを明らかにした。助教授が在職中なら懲戒免職に該当する事例だが、助教授は調査結果が出る直前の先月末で依願退職しており、規定額から約2割減額された退職金約520万円を受け取ったという。 大阪市大 元助教授がセクハラ繰り返す(12/20 07:40 MBSニュース関西)[ニュース映像付] ことし6月、女子学生にセクハラをしたとして、懲戒処分をうけた大阪市立大学の元助教授が、別の学生にもセクハラをしていたことがわかりました。 大阪市立大学によりますと、43歳の元助教授は去年、人権問題研究センターで指導していた女子大学院生にセクハラをしたとして、今年6月に懲戒処分(停職3か月)を受けました。 大学のその後の調査で、元助教授は9年前に女子大学院生、5年前には女子学部生と、長期にわたって学生にセクハラを繰り返していたことがわかりました。 元助教授は、セクハラの事実を否認していますが、大学側は、職務上の義務違反があったとして、退職金の20パーセントにあたる、およそ130万円を減額して支給しました。 さらに追加: 大阪市大、セクハラ前助教授に退職金520万円(2006年12月20日 読売新聞/大阪朝刊) 教え子の女子大学院生にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)行為をしたとして今年6月、停職3か月の懲戒処分になった大阪市立大大学院創造都市研究科・人権問題研究センターの男性・前助教授(43)が、以前にも2度のセクハラ行為を行っていたことがわかった。同大学はその2件の調査中に、前助教授からの依願退職を認め、退職金520万円を支給しており、甘い調査に市民から批判が起きそうだ。 前助教授は女子大学院生をホテルに誘うなどしたとして、停職処分を受けた。同大学は、今年2月にほかの元大学院生から、9月にも元女子大生からセクハラ被害の申告を受け調査していたが、11月末に前助教授から依願退職の申し出があり受理。今月18日付で、「職務上の義務違反」があったとして退職金を20%減額して支給した。同大学は「在職中に3件のセクハラが発覚すると、懲戒免職になった可能性がある」としている。 大阪市立大のセクハラ問題 助教授、退職金返還を 被害女性側が声明(2006年12月21日 読売新聞/大阪朝刊) 教え子にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)行為をしたとして今年6月に停職3か月の懲戒処分を受けた大阪市立大大学院創造都市研究科・人権問題研究センターの男性・前助教授(43)について、大学が今月、依願退職を認めて退職金520万円を支払った問題で、被害を受けた女性側が20日、退職金の市への返還などを求める声明を発表した。 一方、同大学はこの日、これまで非公開としてきた別の2件のセクハラの概要を説明。いずれも女性に飲酒させた後、性的交渉を強要するなどしていた。同大学は「教職員として不適切で、極めて遺憾」としている。 *ツッコミたい方は頭からどぞー |
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_12/t2006122034.html
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166551588/
セクハラを受けたら誰に訴えるのがいちばん効果的ですか
http://naah.jp/