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2008-03-17

_ [mc][precarity] パオロ・ヴィルノ『ポストフォーディズムの資本主義』

参考文献にも挙げられているとおり『ミシェル・フーコー思考集成〈5〉権力・処罰—1974‐1975』所収の「人間的本性について -- 正義対権力」(アイントホーフェンで収録されたチョムスキーとの対談、その映像からの抜粋は『マニュファクチャリング・コンセント』で。ついでにピアジェとチョムスキーの『ロワイヨーモン論争〈上〉, 〈下〉』(ここではシーモア・パパートも)の模様も)自体の内容をテーマとしてヴィルノが取り組んだ講義録。おまけつき。この対談のメタ歴史還元論者側による感想はこちら。ヴィルノはアイントホーフェンのチョムスキーとフーコーをあえて両極におき、二重の不満を問題にするところから自分自身の思考をはじめる。そしてこの問題から離れることなくセミナー最終日の第五章に至るまで、帯に書かれた問題「現代の労働において人間はフレキシブルな奴隷に過ぎないのか?」を考え続ける。面白い。そして感性の次元で、不思議とザッパ狂の書いた『新〈音楽の哲学〉』と深く共鳴する。なんつってな


*ツッコミたい方は頭からどぞー