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2006-05-10 げほ_ [tech][note] 差分バックアップ色々rsyncで--link-destというのを知りよろこんで差分バックアップのローテーションをしたくなる。ただしハードリンクをファイルとして転送したりしたら差分のはずが結局二重になりそうな気がしてならない。それであれば差分だけを日付保管するのもアリ。でもなー。んー、とoptionをちくちく見ていて -H, --hard-links 「ローカルのシステムと同じように、リモートのシステムにハードリンクを再作成」するというのを発見。でも「このオプションを使うと非常に遅くなる」とか。意味なーい。ついついdebian tipsとか熟読してしま。FreeBSDではいろいろ挙動が違うのだが(仕事上両方いる…..;)。dateのオプションすら違ったりするのでハマる。通りすがりに失敗の研究(謎)なんてものを見つけて忘れたい過去を思い出して冷や汗タラ—。ほとんどcpだけのシェルスクリプトを拝見して関心。しかし cp -au なんて GNU fileutils 版 cp でないとでけんではないか。はーん、GNUさすが。FreeBSD にも gnu cp をぶちこむという手はあるが、あまりやりたくはない。 mobileimapでも密かにお世話になっているoxccさんのpdumpfsというのを今更ながら再見。保管のためのローテーションをどうするか、と考えるまえにperlのglastreeを確かめたら保管期間を指定できる。でもいまいち融通きかんかなあ。と思ううちにpdumpfs-cleanというのも気になり試す。んー、便利。不通に差分バックアップだけをとるのであれば、適当に指定してやればほんまになんも気にせんで良い。んー、もっと細かくはbontmiaというのがあるが、これ結局 rsync の --hard-links つこてるやんね。あれ?なにに悩んでるんか。そうか、cp とか tar とか、基本中の基本を見直せということか。にしてもpdumpfsのソースは読み易い。 *ツッコミたい方は頭からどぞー |