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2003-07-16

_ 益岡さん訳

コロンビア 米国とコロンビア・テロリストの関係、アチェ アチェ:恐怖・苦痛・恥 [Z]、政府や外務省にファックス

_ 後手後手

へなちょこ学生試験準備中。某レポートはなんとか出したが脳ミソふやふや。やる気なし出口なし気が散る、と、ここで吐き出したら集中するかな。背中、肩、指の三重苦はキツすぎる。ぱそこんきらい。何時すべてを抹消して、あるいは放置して、ネットから消えようか、そんなことを考える。しかし考えるのもアホらしい。この日記を更新していないからといって、なにもないわけではない。かといって、なにがはかどったわけでもないのがなさけない。気が向いたときだけぱそこんに向かうようにすれば十分としたら、おそらく、かえってこないのではないか。数学にはぱそこんいらんしな。ところで、ウェブの印象と実際の人格はほとんど関係ない。ネットに偏重している時には、ぱそこんから離れてうごく仕事は不可能で、ぱそこんから離れれた仕事に集中している時には、ウェブから離れているのは自明。にもかかわらず、文字のみでかつ迅速なコミュニケーションが可能なウェブでは、しばしば人格を混同してしまうことがあるような気がする。

雑多な情報:反戦青年救援会より 落書き反戦救援会。宮崎学「セクハラ男はカスやけどな」。来日アイリス・ヤング客員教授だそうです。Justice and the Politics of Difference 抄訳が読める。いろいろある数学談話室

_ 『人権の政治経済学』

下巻「激変の後」: 脚注、いっこうにすすまない。(てゆか、それどころではない) 山形訳にいくつか問題があり、他にもいろいろ問題がありそうなので、きちんと整理したいと思う。(が、それどころではない。ちゃんと数学勉強しよ) 某ちゃんねる チョムスキーについて語るスレ をみたら、いったりきたり、おなじところをぐるぐるしている印象で傍観…していたら、原文要請があったので提供 (880, 881 は自分)。880 の誤訳は比較が意味不明になるので問題、881の部分 (Part 4 で途切れている 1973年の説明) が抜けているのも問題。整理してから、と思っていたら、いつまでたっても整理できない。それはともかく、結局、細部まできちんと確認しようと思う人なんかほとんどいないのだ、と気付く(遅い)。しかし、それではより強固な印象を作り上げ流布させた側の「勝ち」ではないか。あほらしい。「厳密に (は) 正しい」が大雑把にはまちがっているなどという理屈があるのか。なんのために正しさを求めるのか。

ttp://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1033158100/l50

ちょむ擁護派といわれるのもきもちわるい。そもそも擁護する筋合いもなければ、そんな立場でもない。あからさまなウソをウソといっただけ。ちょむすきの理屈にも変なところはある。納得できないところもある。ちょむすきの事実誤認の場合もあれば、自分の勉強不足のせいもあるだろう。それを確認して、たしかに納得できるまでは、なにも言えない。自分の翻訳したファイルで納得できない箇所があれば、益岡さんのように訳注を入れることもできるだろう。しかし、書いてあるものを書いてあるように訳すだけでも、立派な訳者の仕事だ。間違いに気付いたら、読者が指摘すれば良い。誤訳なら訳文を修正、原著者の間違いなら間違いを示せば良い。それも当然あり得ることだ。ああ、どれもこれもあたりまえのことばかり。

『人権の政治経済学』共著者ハーマンによると、NYタイムズのデマに応じて、著者らは「一度たりとも, なんらかの陰謀があるなどと信じたことも言ったこともない」し、むしろ「信頼できそうな情報源として 政府省庁の専門家をきちんと引用した」と言い、「「カンボジア革命」を擁護したりしていないし, 断じて, プロパガンダ・キャンペーンがそれを破壊するために計画されたものだと信じたことはない」、むしろ「強調したのは, スポークスマンたちが カンボジアの人々を助けるためには なにもせず, なにかをしようと提案することさえなかったことだ」と言い、「プロパガンダ・キャンペーンは」(カンボジアに介入するのではなく)「アメリカ人を対象にしたもの」だと、明確に主張している。これらの主張にウソがあるならば、ハーマン(と共著者チョムスキー)はたしかにウソつきだ。それを確かめるには、原文か山形訳の完成を待ってきっちり読めば良い。それだけのこと。

これまでのところ、チョムスキーをポルポト擁護したと非難する側の根拠がウソだらけ。プロパガンダの作用についても、まったく主旨を取り違えたものばかりが目につく。mekong.net の "Cambodia and the Media" を除く。これは、参考になるところが多い。しかし具体的なところはかなり詳細な話なので、自分にはこれ以上評価できない。ただし、ここでチョムスキーを批判している著者も 記事3 のなかで、チョムスキーをポルポト擁護者だと主張したり虐殺を否認したなどと主張するのではない、と明言していることに注意。この人はカンボジアについて相当詳しく、Ben Kiernan や Michael Vickery の著作なども読んだ上で批判している。それに、このような批判があろうとなかろうと、ポルポト前のロンノル時代に米軍が無茶苦茶な爆撃をした事実は消えないし、ベトナム介入後のヘンサムリン時代からポルポト派を支援してきた事実も消えない。さらに東チモールを侵略し虐殺を繰り広げたインドネシアを (日本も) 支援した事実も消えない。ポルポトの所業が極悪非道で許せないのならば、米国や日本の所業はどうなのか。これを問わずしてポルポトを断罪することになんの意味があるか。

前に書いた古森義久の問題の記事は、なんら修正されることもなく、ほぼそのまま新しい本に収録された。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
_ shachi (2003-08-16 00:11)

い、生きてる??<br>まぁ、行ってきました。中野へと。思ったよりも込んでました。ふむ、と。

_ mo (2003-09-12 02:44)

元気〜?

_ 山形浩生ファン (2003-11-20 11:42)

チョムスキのアーカイブもここも更新されませんね。山形氏の「それにぼくがあなたたちの読み方を基本的に信用していないからです。」という広報部部室での発言以降の「あなたたちの」動向に注目してましたが。山形氏の翻訳とコメントに対してどう応じるんだろう?って思ってたけど。なんか残念。池田信夫のときはあんなに精力的だったのに・・・・・・・上の日記に書いたことが捨て台詞?批判は虫するに限る?そんなことないですよね。おそらく「多忙」なんですよね。きっとそうに違いない。<br><br>気に入らなかったら削除しちゃってください。このコメント。

_ mu (2004-09-17 00:08)

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_ mu (2004-09-17 04:09)

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